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5月4日(日) 、2008年度関東サッカーリーグ1部 前期第5節の結果をお知らせいたします。たくさんのご来場、ご声援ありがとうございました！
次節は5月11日(日) vs ホンダルミノッソ狭山戦です。皆様の更なるご声援をお願いいたします！ |
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◇2008年度 関東サッカーリーグ1部 前期第5節
【対戦】 vs Y.S.C.C.
【会場】 町田陸上競技場
【日時】 2008年5月4日(日) 13:00 Kick Off
【観客】 約2,400人
【試合結果】
FC町田ゼルビア 5−1（前半2−0） Y.S.C.C.
【スターティングメンバー】
GK 1白子
DF 19森川 4雑賀 5小池 2津田
MF 16蒲原 11酒井 15柳崎 8石堂
FW 31山腰 26勝又
SUB 22田中 6杉本 20梁 29小牧 10山口 7ジョズエ 17柏木
【得点者】
37分 雑賀（アシストなし）
44分 勝又（アシスト雑賀）
70分 石堂（アシストなし）
86分蒲原（アシスト山腰・勝又）
89分 Y.S.C.C.
89分柳埼（アシスト勝又）
【選手交代】
65分 山口（←酒井）
74分 杉本（←津田）
80分 梁（←山口）
※全てFC町田ゼルビアのみとなりますので、ご了承下さい。
【ゲームレビュー】
ゼルビア大量5得点で5連勝！！
2,400人が快勝に酔う！
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◆雑賀の右足から一気に攻勢！
社会人関東1部リーグ前期5節は5月4日（日）に行われ、ＦＣ町田ゼルビアはY.S.C.C.に5-1で快勝し、リーグ戦5連勝で単独首位を守った。
Y.S.C.C.は今季2引き分けをはさみ負け無しという粘り強さで、激しい試合展開が予想されたが、その予想どおり前半15分までは積極的にシュートを狙うY.S.C.C.がゼルビアのシュート数を上回る。
しかしゼルビアは2,400人の観客の応援に後押しされ、徐々に激しいチェックと1対1の強さからボールを奪い攻撃を仕掛けていく。37分、終始切れのある動きを見せていた酒井が中央からドリブル突破。ペナルティーエリアのすぐ手前で倒されるとその20ｍのフリーキックを雑賀が鮮やかに決めて先制点。前半終了間際の44分、勝又がエンドラインぎりぎりで雑賀からパスをもらうとエンドライン際をドリブルで上がりセンタリングに見せかけながら角度のない所から芸術的なシュートを決め貴重な追加点をあげる。
前半も終わってみるとシュート数も8対5と圧倒し、2対0で折り返す。
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| 角度のないところから2点目を決め、観客席にガッツポーズする勝又選手 |
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◆スーパー個人技！ ファンタジスタ石堂！
後半もゼルビアの激しいチェックからの攻撃は衰えることなく、後半15分からはゴールラッシュ。
その先陣を切ったのは石堂。後半15分、ゴール前ペナルティーエリア付近でボールをもらうとトラップからそのままリフティング。ゴール前の密集地帯で２回のリフティングでディフェンス陣5人をかわすと3回目は横に倒れながらの『ハイキック』でゴールに突き刺す「ポン ポン パン」のスーパーシュート。見たことないような個人技にスタンドから大歓声。
さらに6分後には勝又、山腰とフォワードコンビを渡ったパスを蒲原が落ち着いて右足で決めて4点目。終了間際の後半ロスタイム、Y.S.C.Cに右サイドを個人技で破られ一点を失うとすぐ次のプレーで1分もかからずに勝又のパスを柳崎が決めて5点目。後半はシュート数10対2が示すようにゼルビアが圧倒する展開。危なげない戦いで5連勝を飾った。
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| 浮いているボールをそのままトラップ代わりにリフティングで７番をかわす。2回目のリフティングで10番をかわす。あわてて詰めてきた17番と３番と競争になりながら高い位置で倒れ込みながらの「ハイキック」。「ポン ポン パン」のスーパーシュート。 |
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| 蒲原選手の4点目 |
柳崎選手の5点目 |
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| 蒲原選手のスライディングシュート |
雑賀選手のオーバーヘッドキック |
酒井選手のドリブル |
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次節はリーグ2位のホンダルミノッソ狭山が相手の重要な試合。
負けられない一戦だ。
【次の公式戦】
前期6節 5月11日（日）11:00 K/O
VS ホンダルミノッソ狭山戦
本田技研寄居グランド |
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| リリース掲載日：2008年5月8日 |
