| 5月25日（日）、東京カップ決勝戦の結果をお知らせいたします。 |
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◇東京都社会人サッカーチャンピオンシップ決勝戦
【対戦】 vs T.F.S.C.
【会場】 町田市立陸上競技場
【日時】 2008年5月25日(日) 12:00 Kick Off
【観客】 約1,000人
【試合結果】
FC町田ゼルビア 6－1（前半4－0） T.F.S.C.
【スターティングメンバー】
GK 1白子
DF 19森川 4雑賀 5小池 2津田
MF 16蒲原 11酒井 15柳崎 8石堂
FW 31山腰 26勝又
SUB 22田中 27山崎 29小牧 20梁 14中川 7ジョズエ 17柏木
【得点者】
03分 石堂（アシスト山腰 蒲原）
12分 勝又（アシスト津田）
17分 小池（アシスト石堂 森川）
24分 山腰（アシスト津田）
50分 石堂（アシストなし）
83分 ジョズエ（アシスト石堂）
88分 T.F.S.C.
※全てFC町田ゼルビアのみとなりますので、ご了承下さい。
【ゲームレビュー】
ゼルビア 東京カップ優勝 社会人№１！天皇杯＆ＪＦＬへ一直線だ！
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◆圧勝で３連覇
五月二五日（日）野津田の町田市立陸上競技場において東京カップ決勝戦が行われ、ＦＣ町田ゼルビアが６－１でT.F.S.C（東芝府中）に圧勝。３年連続で社会人における東京№１の座に輝いた。
天皇杯の東京代表まであと２つ。この勢いで天皇杯、そしてリーグ優勝－→地域決勝－→ＪＦＬへと一直線だ！ |
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◆石堂2得点 ２アシスト
前夜からの雨にもかかわらず1000人を超える熱心な観衆。その声に押されてキックオフから完全にゼルビアペース。開始4分、石堂が30ｍのミドルシュートをぶち込むと次から次へと敵陣ゴール前へ。
しかし水しぶきが上がる芝の中、決定機もシュートというところで足を滑らせるシーンが続出。それでも12分、津田の左サイドからの低いセンタリングに勝又がダイビングヘッドで2点目。17分にはコーナーキックを森川が頭で合わせたところを小池が足で押し込み3点目。25分には津田が左サイドをディフェンダーと競り合いながらピンポイントのクロス。それを山腰が頭であわせ前半で４－０。 |
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◆待ってたぜ、ジョズエ！
さらに後半5分にも石堂が左サイドをフェイントを繰り返しながら一人で上がると角度のないところからサイドネットを揺らす技ありの5点目。
大差がつき、試合も停滞してきた後半38分、後半最初から途中出場したジョズエが石堂の右サイドからのクロスに頭で合わせて待望の追加点。ジョズエの迫力ある突進に何度も沸いたスタンドもやっと決まって溜飲を下げる。 |
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◆鬼門の88分！ 悪夢４連続！
このままハッピーエンドで終わると思われた後半43分。ゴールエリア内で柳崎が相手選手に「手がかかってしまって」一発退場。
そのＰＫを決められて4試合連続の終了間際の失点。鬼門となった残り５分の失点癖と5点目を入れた後半5分以降に1点しか取れなかった詰めの甘さに課題が残ったものの、相手のシュートは前半2本、後半1本(失点シーンのＰＫ)のみに押さえた圧勝。
強さに磨きをかけて今秋のＪＦＬへの昇格、そして2011年のＪリーグ昇格へと加速中だ。 |
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| 雨のなか、たくさんの方にお越しいただきました。 |
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| リリース掲載日：2008年5月26日 |
