カメラクラブ会員の写真です
初回としては力作揃い!
5月18日に行われました、第2回ゼルビアカメラクラブに ご参加いただきました方から写真をいただきました。ホームページでの『出展』にお応えいただいた方は4名。それぞれの 熱さが伝わってくる写真とコメントをいただきました。 私(編集)とのメールのやり取りでは、この『公式コメント』向け『コメント』よりももっと興奮が伝わってくるようなメールをいただいたりして、『カメラクラブはじめて良かったなぁ。もっと多くの方にこの楽しさを知っていただけたらなぁ』と思いました。 今度は初心者大会などもやってみたいですね。 この企画は、ゼルビアをずっと追いかけていただいている安孫子先生のご理解とご協力によって動き出しました。「ピッチサイドを開放したらカメラ好きは喜ぶよ」と二つ返事でOKし、オリンパス様まで巻き込んでいただきました。 安孫子先生のご協力には本当に感謝です。 ゼルビアの広報物はほとんどすべて安孫子先生の写真でできておりますが、今シーズンの公式戦全45得点のうち、得点シーンが撮影されていないのは1点だけ。しかもその得点シーンの前のセンタリングもまず100%撮られています。 ゼルビアをこよなく愛していただき、サポーターへのサービス精神に溢れた安孫子先生が今度はカメラ好きにもサービスです。 この場をお借りして安孫子先生に心より御礼申し上げます。 それではカメラクラブの皆さんの力作をお楽しみください。 【安孫子先生のコメント】
初回としては力作揃い。 これから傑作がそろいそうで楽しみです。サッカーなどのスポーツ写真は、シャッターチャンスが一番大切です。時にはポートレート風の写真も良いですが、基本はプレー中の写真でしょう。シャッターチャンスと迫力を重視して、構図は写真展の大伸ばしプリントに耐えられる程度までは、トリミングでカバーして良いと思います。 私の場合は、試合そのものの流れを伝えられるように撮影していますが、カメラクラブの皆さんは一枚にかけて挑戦的な写真を撮ることも可能で、アマチュアだからこそ、プロを超えた写真も撮れる可能性があります。三浦さんの流し撮りなどもそうですが、思い切った撮り方も試みていただければと思います。
http://www.abiko.sakura.ne.jp/ 安孫子卓郎
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【三浦 基弘さんの作品】
写真@
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流し撮りをやってみました。 ドリブルの迫力とスピード感が表現できていればと思います。
写真A
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筋肉の躍動とボールを捕らえた選手の一瞬が表現できたと思います。(後ろ向きですが。。)
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写真A |
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【前田 立夫さんの作品】
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息子(現在大学1回生)の小学校から中学までのサッカークラブの試合を撮っていたので、多少は流れに付いていけるかと思っていましたが、初めてピッチから練習を観た時、Jリーグを目指す社会人のスピードと迫力に不安になり、案の定、試合では1テンポも2テンポも遅れながら必死でシャータを切っていたので、試合結果は終わって電光掲示板を見て知った次第です。 今回は、オリンパスの300mmに助けられました。 次回が楽しみです。
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写真@ タイトル 「前え!」 |
写真A タイトル 「執念」 |
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【蔦谷 考司さんの作品】
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18日の撮影にはお世話になりました。本格機材を使っての撮影を楽しませていただきました。 サッカーはよく見るのですが、ピッチのそばで、しかも超望遠で選手の表情まではっきり見えると迫力が違いますね。サッカーの楽しみ方がまた増えた気がします。オリンパスのカメラはOM-4まですべて使ったことがあり、とても使いやすいカメラだったのですが、デジタルになっても変わらずコンパクトで使いやすい仕上がりが印象的でした。しかし、300oF2.8のレンズの迫力は 本当にすごいですね。写りはもちろん、見栄えの迫力も相当なものです。また、本当に重い!!! 手持ちでは無理ですね。
勝又選手は試合中ピッチを縦横無尽に駈けぬけて、攻撃の起点になっていました。 相手ディフェンダーと競り合いをしながらヘディングの位置取り争いの写真です。 表情と、バックのスタンドのぼけ具合がとても気に入りました。 柏木選手のスピードは本当に速いですね。交代してファーストタッチで、左サイドをえぐってセンタリングでした。ナイスアシスト!!そのキック前の1枚です。
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写真A |
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【小嶋 隆司さんの作品】
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普段、スポーツの撮影は、テニスの試合が殆どです。 テニスの場合、縦への動きをケアしていれば充分に良いショットが撮れますが、サッカーは、かなり動きが速くて難しいですね。 特に、ゴール前での動きは超難関ですが、 逆に、ここが醍醐味ですね、撮っていて熱くなりました(^O^) 前半、後半で大体700枚ほど撮りましたが、殆どがボツです(^^ゞ ピンボケとか、人物がはみ出して写真にならない、とかですね。 でも、何枚かは、まあまあのショットもありましたので、 10枚の画像をお送りします。 前半より後半、と、段々と慣れてきましたら、ツボも分かってきますね。 何回かチャレンジして納得のいくショットを是非撮りたいと思っています。 又参加させていただくことになると思いますが、 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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写真@ |
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写真A |
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リリース掲載日:2008年6月3日 |