FC町田ゼルビア
トップページ リンク サイトマップ お問い合わせ
OFFICIAL WEBSITE
インフォメーション スケジュール 試合日程・結果 チケット グッズ クラブ概要 選手紹介 スタジアム
AC町田スポーツスクール
プロカメラマン安孫子卓郎『LOVE Photo!』
トップページ > インフォメーション > 2008年7月 > 7月24日
インフォメーション一覧 メディア情報 まちだドリーム 社会貢献・地域貢献活動
ゼルビアの国際貢献活動のご紹介です

FC町田ゼルビアはボスニア・ヘルツェゴビナにサッカーボールを贈らせていただきました

ゼルビアのオフィシャルサプライヤーであるランドマークの里見社長がボスニア・ヘルツェゴビナにサッカーボールを贈呈する行動(「クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナを考える会」主催)に参加されると聞き、ゼルビアも里見社長にボールを託させていただきました(里見社長の「フットラック社」は写真のタペストリを始め、ポスター等のデザインを「オフィシャルサプライヤー」としてゼルビアにご提供いただいている会社です)。

この行動はそもそもセレッソ大阪のボスニア出身の選手とサポーターのふれあいから始まった運動とのこと。選手とサポーターがチームを離れても交流していけるようなチームってすばらしいですね。

里見社長も一生懸命にゼルビアをPRしてきてくださいました。お荷物が増えるお願いを快諾していただき、下記のようにレポートまでつくっていただきました。里見社長に感謝申し上げますとともに、ご報告させていただきます。

なお、下記の文はこの後の報告書を送っていただいた里見社長のメールです。こよなくサッカーを愛し、デザインの仕事に情熱を注ぎ込んでいる里見社長のゼルビアへの想いが込められていますね。許可をいただき転載させていただきます。
 
【里見社長からのメール】

FC町田ゼルビア御中

お志、ほんとうにありがとうございました。町田ゼルビアから寄贈していただいたボールのお届け先をご報告します。

この旅は『クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナを考える会』のメンバーに同行させてもらいました。この会は、セレッソ大阪のサポーターが中心になって活動しています。もともとは、ボスニア出身のトゥーレ(アルミール・トゥルコヴィッチ)という選手がセレッソを退団するとき、縁がこのままなくなるのは惜しい、とひとりのリーダー的サポーターが動き出し、もう7年目を迎えています。

セレッソの、このサポーター集団は、サッカーとセレッソを愛し、その愛だけにとどまらず、そこから大きく広げようという志を持った人たちです。Jリーグを目指すとき、デザインとともに、(いや、悔しいけれど、それ以上に)大切にすべきは、この人たちの思いや発想、行動力かもしれません。

町田ゼルビアも、このようなサポーターに愛されるチームにしたいものですね。

写真

『クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナを考える会(CB JAPAN)』に同行し、町田ゼルビアから託されたチームボールをボスニア・ヘルツェゴビナのサッカー団体・クラブ・施設に寄贈してきました。

● CB JAPANは、2002年日韓Wカップ開催を記念して、一時のイベントに終わるのではなく、国際交流の精神を生かしていくために、セレッソ大阪のサポーターが発案し、始めた活動です。

●2002年にセレッソ大阪に在籍したボスニアのトゥルコビッチ選手との縁から、
「ボスニアにボールを寄贈する」「クロアチアのサポーターと交流する」「クロアチアの子供を日本に招待する」
などの活動に発展しました。

●この会にとって、ボスニア・ヘルツェゴビナへは6回目の旅となります。回を重ねるごとに、ボスニアのサッカー団体だけでなく、街でさまざまな活動をする人たちにまで、交流が広がってきています。

⇒ クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナを考える会

写真


写真

写真

写真


【おまけコーナー】


写真

写真
 
リリース掲載日:2008年7月24日
 
利用規約 プライバシーポリシー  
リンクはフリーですが、トップページにお願いします。 Copyright(C) 2011 FC MACHIDA ZELVIA All Rights Reserved.
 
FC町田ゼルビアマスコット
FC町田ゼルビア オフィシャルスポンサーのご紹介
 
小田急
玉川大学
株式会社イーグル建創
ランドマーク
株式会社スペース・タイム
株式会社ジェイコム関東せたまち局
朝日新聞
すき・まちPOINT
セントラルスイミクラブ成瀬
協栄スイミングクラブ
J-ウィングレンタリース
アルファ医療福祉専門学校
 
スポンサーをお考えのみなさまへ