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8月17日(日)福田電子アリーナサブグランドにおいて国際武道大学との練習試合が行われ、0対1でゼルビアは敗北いたしました。 ゼルビアはサブチーム(レギュラーは前日にヴァンフォーレ甲府との練習試合で勝利)とはいえ、大きな反省が残る結果と なりました。 この試合もベンチ内のチーム関係者から”ちょっとやけっぱちな”レポートです。
【試合結果】
FC町田ゼルビア 0-1(前半) 国際武道大学
【スターティングメンバー】
GK 22田中 DF 29小牧 5小池 23福田 9竹中 MF 30野村 18茂木 25加藤 20梁 FW 13中村 32山下
【交替】
45分 竹中→津田 田中→斉藤 小牧→掛川 |
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試合前からの雨がいちだんと激しくなったところでキックオフ。 立ち上がり両チームとも慎重に入る。グランドコンディションの影響もあるがお互いに攻めてが薄く、シュートまでいけない。 武大はDFが簡単にクリアし、早めにトップへボールを集めようとするがキックの精度が今ひとつで効果的な攻めにならない。 ゼルビアも無理をしない攻めで、なかなか攻撃の形を作れず前半終了。 シュート一本だけの前半は非常にフラストレーションが溜まる。
ハーフタイムの戸塚監督 「人任せにしない。自分で積極的にプレーしろ」
後半に入りゼルビアはサイド攻撃を増やすが決定機は作れない。両チームとも前半と変わらない単調なゲームとなる。 後半残り10分近くになり、武大は左サイドから中央へ入れたボールをトップがフリーに近い形でゴール。守備がやや甘くなったところで先に得点を許す。 ゼルビアは終了間際に立て続けにあった3本のコーナーキックも決めることが出来ずに試合終了のホイッスル。 人工芝とはいえ終始激しい雨の為グランドコンディションは悪かった。 しかしそれ以上にゼルビアのプレーも悪かった。 |
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リリース掲載日:2008年8月20日 |
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