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渡辺選手（ＧＫ）が骨折しました
8月23日（土）の練習中に顔面を打って頬骨を陥没骨折してしまいました。翌24日（日）の国士舘戦にはベンチ入りをし、頬の痛さをまったく感じさせないプレーを練習で見せてくれておりましたが、「中の筋肉を圧迫しているので早急に手術が必要」とのことで、9月3日に手術となりました。戦線復帰は9月末頃となりそうです。8月から調子を上げて、ベンチ入りメンバーに選ばれていただけに残念です。
今年、大学を卒業してすぐにゼルビアに入団した渡辺選手。一人しか出場することができない、しかも連携が大切でしょっちゅう交代することができない―――ゴールキーパーという特殊なポジションでなかなか出場する機会がありませんでしたが、練習では誰よりも大きな声でチームを鼓舞する渡辺選手。ムードメーカーとしてチームには欠かせない役割を担ってくれています。
8月からはベンチ入りを果たし、あのものすごい大きな声で一番後ろからフィールドプレイヤーをコーチングする姿（声）は一度見たら忘れられない強烈なものがあります。
復帰した渡辺ゴールキーパーのものすごく大きな声でのコーチングを楽しみにしていてください。
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| リリース掲載日：2008年8月26日 |
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