◇第44回全国社会人サッカー選手権大会 1回戦
【対戦】 vs AS．ラランジャ京都
【会場】 新潟県新発田市五十野公園サン・スポーツランド
【日時】 2008年10月18日(土) 13:10 Kick Off
【試合結果】
FC町田ゼルビア 1−3（前半1−1) AS．ラランジャ京都
【スターティングメンバー】
GK 22田中
DF 19森川 23福田 5小池 2津田
MF 10山口 11酒井 15柳崎 8石堂
FW 31山腰 17柏木
SUB 1白子 27山崎 14中川 6杉本 16蒲原 18茂木 26勝又
【得点者】
18分 山腰（アシスト柏木）
37分 AS．ラランジャ京都
72分 AS．ラランジャ京都
77分 AS。ラランジャ京都
【交替】
40分 23福田→14中川
56分 10山口→16蒲原
56分 17柏木→26勝又
※全てFC町田ゼルビアのみとなりますので、ご了承下さい。
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ゼルビア惨敗
全社1回戦で敗退！
10月18日、新潟県新発田市において、全国社会人サッカー選手権大会が行われ、関東A代表として出場したゼルビアはまさかの一回戦敗退。JFL昇格を賭けた「地域リーグ決勝大会」を目前としてさまざまな「駆け引き」があることは事実だが、それでも勝たないといけないのが公式戦の宿命であり、Jをめざすゼルビアの当然の姿。
新潟まで応援に来ていただいた方をはじめ、ご期待とご声援をいただいたすべての方々にお詫びを申しあげます。
勝負の「地域リーグ決勝大会」では「不覚」などということのなきよう、万全を期して参ります。11月30日に歓喜のご報告ができますよう、最善を尽くして参ります。引き続いてのご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
以下、試合レポートです。
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〔前半〕
・ゼルビアのKickOffで試合開始。 立ち上がり早々、石堂から右サイドに開いていた柏木へボールが渡り、切れこむプレーで相手を圧倒。これを皮切りに、ゼルビア5分間攻め続ける。
・その後、一瞬ゼルビアの中盤が空いたところを2本のパスでシュートまで持ちこまれるも、バーに当たりかろうじて失点はまぬがれたが、この時のプレーで相手チームは、試合開始時より、積極的なプレーが出てきて、集中力も高まったように見えた。
・その後、ゼルビアはボールを支配しゴールに近づくも、決定機まではなく攻めあぐねた。
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・前半18分 DF森川が中盤右サイドから縦へ入れたボールを競り合いから柏木がキープしすぐさま山腰へ渡し、そのままシュート。待望の先取点ゲット！！
・20〜35分の間は、左サイドを中心に攻撃を続けるも得点にはつながらない。
・37分 相手の中盤左サイドから縦へ出されたパスを、ゼルビアDFが競りながらも体を入れ替えられ、シュートまで持ち込まれ失点し、試合は振り出しへ。 このまま前半終了。
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〔後半〕
・後半立ち上がりからDFに中川を投入するが、前半終了間際に追いつかれた影響か、ゼルビアが集中力を欠いた立ち上がりで始まる。相手の右サイド14番のドリブルを許すなど、組織的な守備ができていない。
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・しかし10分以降ボールを再び支配し始めるゼルビア、カウンター狙いの京都と、はっきりとした展開の中、後半16分、FW勝又・MF蒲原を投入しさらに攻め続けるゼルビア。 しかしシュートまでいけず逆に相手のカウンターを受け、後半32分37分に失点を与えてしまった。
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・攻めていた町田ではあったが、相手を崩すところまではいかずこのまま試合終了。ゼルビアの全社は終わってしまった。
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| リリース掲載日：2008年10月20日 |
