10月25日(土)26日(日)の2日間、町田の中心市街地の中にある「ぽっぽ町田」において行われた「きらり☆町田発見。町田市産業祭」に参加してきました。 |
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初日の10時から行われた開会式では、来賓の伊藤公介衆議院議員が挨拶の後半半分をゼルビアのPRにあてていただき、「ゼルビアもがんばっています。11月にJFLへの昇格をかけた戦いがあるから皆さん応援をお願いしますね。市もスタジアムの建設はもう具体的に考えてくれていますから」と石阪市長の前で公言。
市長は頭を抱えながらうなずいていらっしゃいました(一週間前の「金井フェスタ」では石阪市長がご挨拶の中でたくさんゼルビアについてお話しいただいたとのこと。ゼルビアが「まちの話題」になっていることを実感します)。
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イベント会場のミーナ前の広場では11時30分から全選手が集合してPRタイム。チアリーディングの子どもたちが元気なパフォーマンスを演じて大盛り上がり。ジョズエ選手も復帰しての久々の全員集合でした。
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「ぽっぽ町田」の会場では、町田市内にあるレコード会社「ベガ・ミュージックエンタテイメント」さま(ソフトウェア会社のベガシステムの関連会社)が、ジャズのCDを「ゼルビアへの寄付」を前提に「無償配布」(ベガミュージックさまは無償で市民にCDを配布。
でもその際に「ゼルビアへの寄付をお願いします。これはすべてゼルビアへの寄付に充てます」というもの)。ゼルビアと横にブースを並べて、販売しているCDよりも、この「ゼルビアへの寄付」に力が入っているほどのご協力をいただき、2日間で¥30,861-のご寄付をいただきました
「ベガミュージック」はジャズフュージョン系の一流だけどなかなか「リーダーアルバム」を出していない「バックミュージシャン」たちに光をあてた活動をしている会社(ホームページ→http://www.vme.co.jp)で要注目です。
店頭では、「今日の朝日新聞で見たよ。Jリーグのチームに勝っているんだってね」とか「商店会と一緒にやっていくんでしょ。新聞で見たわ」という方から「もうポイントカードは使えるの?」というお問合せも。
「ゼルビアのこと新聞で見て応援したかったけど、どうやって応援していいか分からなかったのよ。」という方も。取材に来ていたマスコミ関係者からは「ゼルビアの最近の認知度アップはすごいですね。やっと『町田市民の心が一つになるものができた』って感じですね」とまで言っていただきました。
また、全員集合のパフォーマンスの前には酒井選手が、終わった後には竹中選手と勝又選手が売り子の応援に。すぐに偶然来ていたスクールの子どもたちに囲まれる二人。竹中選手の売れっ子ぶりに「こうやってこのチームをつくってきたんですね」と勝又選手も納得。ゼルビアはこれからも強くて地域に愛されるチームをつくって参ります。 |
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「CDを無償提供し、ゼルビアへの寄付に充てていただいたベガミュージックの皆さん。「売り子」に来ていた勝又選手と」 |
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リリース掲載日:2008年10月29日 |