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石垣島到着。元気に練習 |
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昨日は一日中飛行機。旅慣れた戸塚監督も山口選手も一日3回の飛行機は初体験。飛行機嫌いのT選手。K選手は大変な一日でした。 11時から決勝ラウンド会場となるあかんまサッカーパークで練習。4チーム中一番手のようです。激闘から中1日ですが、選手は元気一杯。さすがに疲労による「張り」はありますが、痛んでいる選手はなく、みんな笑顔で練習参加。スターティングメンバーと控え組とで2班に分かれての練習メニュー。監督からは先発メンバーには軽いメニューが提示されていたのですが、自発的に激しいボール回しを行うなど、疲れているはずのスタメン組も3日連続闘った疲れを感じさせません。他チームに比べても若いゼルビアメンバー。あさっての決勝ラウンド第1戦にはいい状態で臨めそうです。
Tシャツ一枚でOK
気候は曇りでもTシャツ1枚で十分。東京で言えば9月から10月くらい?体育の日よりも夏っぽいです気候です。陽がのぞいた時には日差しも強くサングラスと日焼け止めは持った方がいいかもしれません。夜はちょっと冷えますが、長袖のシャツがあれば十分といったところでしょうか。寒かった鳥取(東京で言えばクリスマス頃でした)から常夏の石垣。暑いということはありませんので快適です。
ゴルフ場でサッカー?
会場となるあかんまサッカー場は毎年Jリーグチームがキャンプを張るような立派なグランド。クラブハウス入口には歴代のキャンプしたチームのフラッグと選手のサインが飾ってありますが、清水エスパルスのフラッグには津田選手のサインも。 芝生のコンディションはちょっと波打っており、鳥取や野津田の方がコンディションはいいですが、広い芝生が一面に広がりサッカーグランドは3面取れるくらいの大きなグランド。クラブハウスに着いたときはまるでゴルフ場に来たような雰囲気のグランドです(試合会場となるグランドの方が芝生の状態が良くなく、練習用グランドの方が芝生がいい状態でした)。 そんな「スタジアム」ではなく「グランド」ですからスタンドはありません。簡易な3段くらいのスタンドがあるのかな、と勝手に予想しておりましたが、それもなく、斜めになっている芝生のスペースで見るようになります。タッチラインから芝生までは5メートルあるかないか。そこから50センチくらい高くなってから斜めになっている芝生スペースなので、選手との一体感は抜群です。ベンチで選手に指示しているのと同じ感覚でしょう。 ですので、雨対策と日差し対策は必須となります。キャンプ用品の折りたたみ椅子等があるといいかもしれません。シートも必携でしょうか。 市役所近くのホテルのある地区からは車で24分でした。お一人で交通手段のない方は足の確保が必要ですレンタカー屋さんがあちらこちらにありますので、レンタカーを借りるのがいいのでしょうか(レンタバイクもあります)。
ゼルビアと町田の新しい歴史をつくる世紀の3連戦。 石垣島でお待ちしております。
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リリース掲載日:2008年11月26日 |
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