Ｊリーグへの大ハードルを一つクリアへ！
17日（水）午後、町田役所内にて行われた石阪丈一・町田市長の定例記者会見において、石阪市長は
①野津田競技場（町田市陸上競技場）にスタンドを仮設で9000席ほど増築し、1万席のスタンドとする（建築基準を満たし、Ｊ的になんら問題ない）。
②照明塔を４基建設する。
③予算としては7億円～８億円を想定
と表明しました。
これは来年度予算に計上することを表明したもので、2010年3月までに完成させる計画と思われます。つまり、このことによって、スタジアム面の問題からすれば、2010年シーズンからＪリーグに上がれる体制ができる見込みとなりました。
市長は表明しましたが、3月の議会でこの予算が承認されるかどうかが問題となります。
よって署名活動はひき続き重要な意味を持つものとなります。
ゼルビアのＪリーグ昇格に向けて、大変重要な１歩です。
あとは健全経営（１月申請の「準加盟申請」のクリアへの課題）とＪＦＬ４位以内。
市民の皆さんのゼルビアへのご支援が行政を動かしました。
夢が夢ではなくなりつつあります。
努力し続ければ夢がかなうこと、ゼルビアが子どもたちに示していきたいと思います。
夢の実現へ！
さらに、チーム・フロント・サポーター・市民・行政が力をあわせがんばりましょう。
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