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ゼルビアの「準加盟」申請の審査が大詰め
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1月28日（水）、ゼルビアの「準加盟申請」の審査のためにＪリーグが町田を訪れ「現地調査」が行われました。
Ｊリーグからは傍士銑太（ほうじ せんた）理事、ゼルビアの
準加盟アドバイザーである松崎孝紀氏（元ジュビロ磐田社長）はじめ
担当セクションである「リーグマネジメントグループ」のマネージャー他６名。「現地調査」としては多い人数とのことですが、鶴川駅に
１０：３０に集合していただき、小野路グランド、野津田競技場（市立
陸上競技場）、町田市役所、ゼルビア事務所と19時前までつぶさに調査をしていただきました。
野津田では公園やスタジアムの雰囲気については「いい感じだね」と
好印象をいただきましたものの、現状は改修すべき点が非常に多いことを確認。「でも改修されればいいスタジアムになりうるよね」というようなお言葉もいただきました。
ちょっと時間に余裕ができたので町田市フォトサロンの「ＦＣ町田ゼルビア展」もご覧いただき、ゼルビアの活動をご紹介。「カメラクラブというのはいいねぇ」などとも感想をいただきました。
移動のバスの中でもＤＶＤをご覧いただき、ゼルビアの活動をご紹介し、ゼルビアサイドから詳細の説明。
市役所に移動し、まず町田サッカー協会と東京都サッカー協会の支援体制について確認。東京都サッカー協会からは植田事務局長、町田サッカー協会からは萩原理事長が出席いただき、ゼルビアへの支援についてＪリーグとして「調査」が行われました。
つづいて市のスポーツ振興課と意見交換。ゼルビアサイドも退席し、市とＪリーグだけで忌憚のない意見交換が行われたようです。
さらに石阪市長と面談。ここでも市のトップである市長への要請や
期待の表明が行われた模様です。
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市役所を出た後は中心市街地の様子を確認いただくためにペデストリアンデッキを歩いていただき、市が掲出いただいている横断幕とともに
町田の通行量の多さを実感していただきました。
１６時過ぎにゼルビア事務所に到着。２時間強にわたり０８経営数値から０９経営見通し、さらには数年後の経営見通しに渡って調査が行われました。
この調査を踏まえ２月１７日の理事会で『準加盟」が承認されるか
どうかの結論が出ます。
１年前倒ししての準加盟申請。チームとしてやれることはやってきました。
この後も理事会まで最新情報をＪリーグに提出し続け、承認に向けて
取り組んでいくことといたします。
引き続き、ご注目、ご支援、よろしくお願いいたします。
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| リリース掲載日：2009年1月29日 |
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