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Ｊ準備、ＪＦＬ試合運営、育成方針で深い中身の協議
1月23日（金）、町田サッカー協会とＦＣ町田ゼルビアとで意見交換会を開催いたしました。
会合にはサッカー協会から萩原理事長、丸山副理事長ほか計４名。ゼルビアからは守屋代表、下川社長ほか８名が参加し中身の濃い意見交換が行われました。
議論の内容は大きく分けて
①ゼルビアのＪリーグ昇格に向けて
②ＪＦＬのゲーム運営について
③野津田の使用、及び練習場の確保について
④小中高生の育成のあり方について
の４点に議論を整理して意見交換を行いました。
各テーマのいずれにおいても両者が全面的に協力しあおう、ということで確認。０９年度の試合運営に関しては、サッカー協会より記録員を派遣していただくなど、具体的な協力関係を確認しあいました。
また、育成については、ベルディ、マリノス、フロンターレ、ＦＣ東京他と周りのＪクラブに優秀な子どもを「獲られている」現状への問題意識とともに、ゼルビアにばかり優秀な子が集まっていいのかどうか含め、町田のサッカーの将来を見すえた議論がなされました。
今後とも「Ｊリーグで成功するクラブづくりに向けて地元サッカー協会と綿密な連携をとって、「サッカーのまち 町田」の「サッカーによる町づくり」に取り組んで参ります。 |
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| リリース掲載日：2009年1月30日 |
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