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第11回 日本フットボールリーグ 前期第4節の試合結果をお知らせします |
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町田市立陸上競技場で開催されたゼルビアのホーム第2戦。残念ながら0-3でFC刈谷に敗れました。ホーム・野津田で勝利をお見せすることができず非常に悔しく、残念です。ゼルビアは次節4月11日、武蔵野陸上競技場で横河武蔵野FCと対戦します。引き続きご声援よろしくお願いいたします。
第11回 日本フットボールリーグ 前期第4節 FC町田ゼルビア 0-3 FC刈谷 前半 0-1 後半 0-2
日時:2009年4月5日(日) 会場:町田市立陸上競技場 入場者数:2,104人
得点 41分 FC刈谷 86分 FC刈谷 89分 FC刈谷
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スターティングメンバー
GK 30修行智仁 DF 5山ア祐輔 6中川勇人 22森川宏雄 25斉藤貴之 MF 15柳崎祥兵 8石堂和人 10蒲原達也 16金東秀 FW 13飯塚 亮 14山腰泰博
サブ GK 1渡辺彰宏 DF 4雑賀友洋 26深津康太 18李成浩 MF 11酒井良 28吉田智尚 FW 17柏木翔一
交代 62分 in酒井 out金 75分 in深津 out飯塚
警告 52分 山腰 74分 山腰
退場 74分 山腰
戸塚哲也監督 試合の感想 前半は、良いテンポでパスがまわり、相手を崩して得点機を作ることができた。シュートがずれたり、こぼれ球が目の前に来なかったり、少しツキが無い部分もあった。ここのところそういう場面が多いので、この流れを吹き飛ばしてくれる選手が出てきて欲しい。次節は、山腰が出場停止。チームとしては痛手だが、他の選手はこれをチャンスと思って発奮して欲しい。今日は残念だったが、収穫をあげるとすれば、先取点を取られるまでの時間帯は、今季初めて自分たちのリズムでサッカーをできたこと。
後半、DF登録の深津をFWに投入した意図は? 刈谷のディフェンダーはそれほど身長がなかったので、山腰と深津の頭にロングボールを合わせるサッカーをしようと思った。ただ、深津を投入する直前に山腰が退場してしまったのでプランが崩れてしまった。
ここのところ失点が目立つが もったいない失点が多い。今日は、特に2失点目と3失点目。どちらも、集中力の欠如で招いてしまった。せっかく自分たちのサッカーが少しずつできるようになりはじめて、競った試合をしていたのに、勝敗を決定づける得点を相手に与えてしまった。「若さ」が出てしまったのかもしれない。
次節に向けて ディフェンスの強化を重点的に取り組みたい。しっかりと守備をして、緊迫した試合展開で、勝負どころの試合終盤に突入できるようにしたい。若干のメンバー変更もあるかもしれない。
写真/安孫子卓郎 |
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リリース掲載日:2009年4月5日 |
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