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JFL前期第10節 FC町田ゼルビア vs. V・ファーレン長崎 試合記録 |
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第11回 日本フットボールリーグ 前期第10節 FC町田ゼルビア vs. V・ファーレン長崎
日時:5月10日(日) 13:00 KICK OFF 会場:町田市立陸上競技場 入場者数:2,514人 天候:晴 気温:30.8℃
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■試合記録 FC町田ゼルビア 1-1 V・ファーレン長崎 前半1-1
得点 7分 大江 22分 V・ファーレン長崎
スターティングメンバー GK 30修行 DF 22森川 26深津 6中川 2津田 MF 15柳崎 8石堂 11酒井 20半田 FW 14山腰 10蒲原
サブメンバー 1渡辺 5山ア 25齋藤 16金 24大前 13飯塚 19大江
交代 6分 大江(←山腰) 80分 飯塚(←半田)
警告・退場 52分 警告 中川 68分 警告 深津
戸塚哲也監督 試合後の談話
ーー試合の感想は? 試合を通して自分たちが主導権を握って戦うことができた。特に、後半は相手の足が止まったので、自分たちが常に優位に進めることができた。それだけに引き分けに終わったことが悔しいですね。 山腰が試合開始すぐに負傷退場するというハプニングがあって、ゲームプランの変更が余儀なくされたが、代わって入った大江は、先取点を決めるなど攻守に貢献してくれた。 ゴール前まで攻め込むことは出来たし、決定的なチャンスも作った。でも点が入らない。最後のフィニッシュの部分を含めた得点力の部分に課題が残りました。 ーー得点力のどの辺りに課題があると思うか? 「だれかがやってくれるだろう」という気持ちがシュートの精度や、シュートへの意識の低さに繋がってしまっている。 やはり、得点というのは「俺がやってやる」くらいの強い気持ちで相手ゴールに向かっていかないと生まれないもの。決定機は作れていたので、あとはそういう気持ちの部分だと思う。 ーー次節の試合に向けて意気込みを 今日で10節が終了し、すでに1/4以上が終わったことになる。内容も重要だが、これからは今まで以上に「勝ち点3」という結果にこだわっていかなければ、最後に間に合わなくなる可能性が出てくる。 ここまで押し気味のゲームをしながら勝ちきれなかったことで、選手たちは「勝ち点3」を獲得することの難しさを改めて痛感したと思う。こういうゲームをどうしたら勝ちきれるのか、どうやって相手を崩すのか、さらにトレーニングしていきたい。
大江勇詞選手 試合後の談話
ーー山腰選手が開始1分に負傷退場。いきなり出番を告げられた時の心境は? やってやる。 ただもうそれだけですね。 ーーゼルビア初ゴールを決めた時の気持ちは 素直に嬉しいという気持ちです。でも、試合に勝てないとやっぱり意味がないと思うし、追加点を狙うチャンスもあっただけに、試合を終えた今は悔しい気持ちです。 ヘディングは苦手なので、今季初ゴールがヘディングになるなんて自分でも驚いています。
Photo/Takuro Abiko
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リリース掲載日:2009年5月10日 |
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