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JFL前期第11節 三菱水島FC vs. FC町田ゼルビア 試合記録 |
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第11回 日本フットボールリーグ 前期第11節 三菱水島FC vs. FC町田ゼルビア
日時:5月17日(日) 14:00 KICK OFF 会場:岡山県笠岡陸上競技場 入場者数:372人 天候:曇りのち雨 気温:21.2℃
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■試合記録 三菱水島FC 0-1 FC町田ゼルビア 前半0-0
得点 89分 深津
スターティングメンバー GK 30修行 DF 22森川 26深津 6中川 2津田 MF 15柳崎 8石堂 11酒井 20半田 FW 10蒲原 19大江
リザーブメンバー 31三栗 4雑賀 16金 24大前 13飯塚
交代 ハーフタイム 飯塚(←半田) 82分 雑賀(←大江)
警告・退場 82分 警告 飯塚 89分 警告 雑賀
戸塚哲也監督 試合後の談話
――試合の感想は? 何とか勝利できたことで次につながる試合。内容自体も良くなってきている。 でも、引き分けに終わった前節からの課題はほとんど改善していなかった。 相手にチャンスを作らせることもなく、自分たちが主導権を握っているのに、得点を奪うことができない。相手を仕留める一発を放てず、何となく淡々と90分間を過ごし、自分たちで苦しい展開を作ってしまっている。膠着した試合展開の中、「俺がゴールを決めてやる」という意気込みを感じるプレーが、前節同様、見られなかった。 ――前線にケガ人が相次いでいることが原因か? もちろん大きな原因はそこだと思うが、それは今さら嘆いても仕方がないこと。今いるメンバーでやっていくしかない。 今日、FWとして先発した蒲原と大江も本職はストライカーではない。彼らはよくやってくれたが、得点への気迫をもっと見せて欲しい。 ――得点力に不安を抱える状態で、次節はリーグ屈指の堅守を誇るアルテ高崎と対戦する 守備は良くなって来ている、攻撃のかたちも作れてきている。好調のアルテ高崎相手にも主導権を握ることができると思っている。あとはフィニッシュの問題。高崎の堅守をいかに破るのか、そこが大きなポイントになることは間違いない。 |
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リリース掲載日:2009年5月17日 |
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