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JFL前期第13節 FC琉球 vs. FC町田ゼルビア 試合記録 |
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第11回 日本フットボールリーグ 前期第13節 FC琉球 vs. FC町田ゼルビア
日時:5月31日(日) 15:00 KICK OFF 会場:北谷公園陸上競技場 入場者数:2,384人 天候:晴れ 気温:27.7℃
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■試合記録 FC琉球 1-1 FC町田ゼルビア 前半0-1
得点 44分 柳崎 60分 FC琉球
スターティングメンバー GK 30修行 DF 22森川 26深津 6中川 2津田 MF 8石堂 16金 11酒井 15柳崎 FW 13飯塚 19大江
リザーブメンバー 31三栗 4雑賀 5山崎 18李 24大前 20半田 17柏木
交代 71分 柏木(←大江) 79分 大前(←石堂)
警告・退場 59分 警告 中川 89分 警告 金
戸塚監督 試合後の談話
ーー試合の感想は? 今日は、試合内容は五分五分だった。ただ、自分たちが先取点を取ることができたのだから、なんとしても勝ち点3を取らなくてはいけない試合だった。こちらが先制して、相手がリスクを冒して攻めに出てくるところで追加点を奪えなかったら、こういう結果になる。 夏のような暑さの中、集中を切らさずに戦うことができたことは良かった。1点を返されて、ここからズルズルと相手ペースになってしまうかな、と思ったが、選手たちが自分たちで盛り返した。2点目は奪えなかったが、逞しさが出てきたと感じた。
ーー懸案の得点力アップのために対策は? 練習でも、最近は、得点を増やすためのメニューを取り入れている。 ただ、一番の解決策は、どんな形でも良いから得点が生まれることしかない。その経験が、選手たちの自信となり、次の得点を生み出す。 やはり、これだけチャンスがあって、シュートをうっているのに入らないと、FWの選手には迷いや恐れが生じてしまう。自分も現役時代、FWの選手だったからわかる。やはり「俺にパスをまわせ」というメンタリティを持っていないと得点は生まれない。得点不足が続く中で、選手たちがシュートに対して消極的にならないように、自分たちコーチングスタッフも気をつけたい。
柳崎選手 試合後の談話
ーー試合の感想は? 今日はボランチではなく、今シーズン初めて、中盤の前線よりのポジションを務めました。いつもと違うポジションながら落ち着いてプレーできたこと、得点することができたことは良かったと思っています。ただ、同点に追いつかれた後に、もう一回盛り返して、2点目を奪うことができなかったことが課題です。やはり、夏のような暑さ中で、ゼルビアの選手は消耗していたように感じました。
ーー次節、ホームで行われるジェフリザーブズ戦への意気込みを 最近はホームで引き分けが多いので、次節こそホームで勝利します。どこのポジションで出場しようと、得点を意識してプレーしたいと思います!
金選手 試合後の談話
ーー今季初の先発出場。試合中に気をつけたことは? できるだけ早く、周りとの連携を構築することを心がけて試合に入りました。ボランチとしての基本である、攻撃の時は起点としてパスをさばくこと、守備の時はDFラインの前で人とボールを通さないことを心がけながら、チャンスがあったら前線に飛び出していこうとも思っていました。得点力不足という課題を克服するために、中盤の選手も、もっとフィニッシュに絡んでいく必要があると思っています。
ーー次節、ホームで行われるジェフリザーブズ戦への意気込みを 来週も試合で使ってもらえたら、次こそもっと攻撃に絡んで、得点を奪いたいと思います。応援よろしくお願いします!
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リリース掲載日:2009年5月31日 |
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