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JFL前期第14節 FC町田ゼルビア vs. ジェフリザーブズ 試合記録 |
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第11回 日本フットボールリーグ 前期第14節 FC町田ゼルビア vs. ジェフリザーブズ
日時:6月7日(日) 13:00 KICK OFF 会場:町田市立陸上競技場 入場者数:2,110人 天候:晴 時々 曇 気温:30.2℃ |
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Photo/Takuo ABIKO |
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■試合記録 FC町田ゼルビア 0-0 ジェフリザーブズ
FC町田ゼルビア スターティングメンバー GK 30修行 DF 22森川 6中川 26深津 2津田 MF 8石堂 16金 13飯塚 15柳崎 FW 10蒲原 11酒井
リザーブメンバー 31三栗 4雑賀 5山崎 18李 24大前 17柏木 19大江
交代 80分 大江(←飯塚)
警告・退場 7分 警告 酒井 21分 警告 蒲原 89分 警告 柳崎
戸塚監督 試合後の談話
ーー試合の感想は? ここ何試合かは、同じ感想ですね(苦笑い)。 ゴールが遠い。一言にすると、最近の試合の感想はそれにつきますね。 チャンスは多く作るし、決定的な場面も毎試合必ず演出できているのに得点が増えないという課題が続いています。 ただ、進歩がないかというと、そうでもない。選手たちの得点への意識は開幕当初に比べれば、かなり上がってきています。 しかも、今日も相手に走り勝った。30℃を超える暑さの中で、相手が後半しばらくして足が止まっても、ゼルビアの選手は走り続けることができた。今シーズン、相手に走り負けた試合はまだありません。このことは、ハードなトレーニングを選手たちがこなしているあらわれだと思っています。 このように進歩している部分は確実にあります。だから、苦しいけれども、得点が増えるまで我慢して待とうという気持ちもあります。 自分も現役時代はFWの選手だったから、シュートを打っても打っても入らないという経験はあります。それの解決策はただ一つ「点を入れること」それしかありません。どんな形でも良いから点が入れば、「なんだ、得点を奪うことを難しく考えすぎていた」という気持ちになって、今まで悩んでいたのが嘘のように得点が入りだす経験がありました。今は苦しいですが、進歩している部分もあるので、我慢しながらそれを待ちます。
ーー酒井をFWとして起用した意図は? 彼の「勝利への意欲」「ゴールへの貪欲さ」という強いメンタリティの部分に期待しました。 実際にシュート練習を見ていても、コイツが足を振ったら入りそうだなという感覚あったので選びました。 前線に張り付くことで、マークは厳しくなりますが、運動量は軽減されるので、得点を奪う仕事に専念して欲しいと思いました。
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リリース掲載日:2009年6月7日 |
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