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JFL前期第16節 TDK SC vs. FC町田ゼルビア 試合記録 |
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第11回 日本フットボールリーグ前期第16節 TDK SC vs. FC町田ゼルビア
日時:6月21日(日) 13:00 KICK OFF 会場:仁賀保運動公園多目的広場 入場者数:624人 天候:晴 気温:26.7℃ |
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■試合記録 TDK SC 1-3 FC町田ゼルビア
得点 前半36分 柳崎 後半10分 酒井 後半15分 TDK SC 後半41分 柳崎
FC町田ゼルビア スターティングメンバー GK 31三栗 DF 22森川 6中川 26深津 2津田 MF 8石堂 16金 13飯塚 15柳崎 FW 10蒲原 11酒井
リザーブメンバー 30修行 4雑賀 24大前 28吉田 14山腰
交代 後半10分 山腰(←飯塚) 後半43分 大前(←蒲原) 後半44分 雑賀(←津田)
警告・退場 前半22分 警告 津田 前半32分 警告 森川 後半12分 警告 石堂 後半25分 警告 深津 後半30分 警告 金 後半35分 警告 三栗
戸塚監督 試合後の談話
ーー今日の試合の感想は? 攻めの部分では、みんなが意識を統一してタテに速く攻めることができたことが収穫になった。相手のミスからでなはく、自分たちのアクションで相手を崩し、チャンスを作ることができた。攻めの形ができていた。何度も相手を完全に崩すことができたことは、選手たちにとって、今後も自信に繋がっていくと思う。 山腰の復帰も明るい材料。まだ本調子ではないが、使えるコマが増えたことは。素直に嬉しい。3点目は彼のアシスト。ゴール前での「強さ」や「落ち着き」という、彼の良い部分が出た。 ただ、今日はまず勝利を喜びたいが、やはり課題も多い。今日は2-0になった時点で、もっと楽に試合運びができた試合。危険な位置でのファウルや、ミスが多すぎる。相手は、2点差がついて足が止まりはじめていたのに、セットプレーから1点を返し、息を吹き返してしまった。もっと大人の試合運びをするべきだった。
ーー次節はホームで首位のSAGAWA SHIGA FCと対戦します 相手が首位だからといって、自分たちのサッカーを変えるつもりはない。いつも通りのサッカーをして、勝ち点3を獲得したい。 最近、頻繁に選手たちに伝えていた「攻撃の時は、多少リスクをおかしてでも、もっと大胆に攻撃参加しろ」という意識が今日は垣間見えた。今日のような大胆な攻撃で、なんとか首位のチームを倒したいですね!
柳崎選手 試合後の談話
ーー今日の試合の感想は? 相手のゴールキーパーとディフェンスラインの間のスペースにボールを運べるように、連携して攻撃しようという共通意識を持って試合に入りました。酒井選手や蒲原選手が、サイドのDFライン裏のスペースへ走り抜けてボールを受けて、空いた中央のスペースに走り込む形を意識していました。酒井選手のクロスを僕がヘディングで合わせた1点目などは、まさに狙い通りの形ですね。
ーー次節に向けての意気込みを ここ最近は、ホームで勝てていないので、なんとか勝ち点3をもぎ取りたいです。次節も、もちろんゴールを狙います。久しぶりに、ホームで大勢のゼルビアサポーターの前で戦えることが、今から楽しみです。みなさん、ご声援よろしくお願いします!!
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リリース掲載日:2009年6月21日 |
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