この度、FC町田ゼルビアは、社団法人町田市シルバー人材センターと協力協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。
シルバー人材センターからは、ゼルビアのホームゲームに、毎回10名以上の完全無償のスタッフを派遣。ゼルビアからは、高齢者向けの「アンチエイジングエクササイズ」をシルバー人材センターの方々に実施いたします。
今回の協力協定は、町田市の活性化につながるゼルビアの活動を支援することによって、社会貢献活動に取り組みたいというシルバー人材センターの考えと、様々な世代の方に「町田にJリーグクラブを作る」挑戦に力を貸していただきたいというゼルビアの考えが合致し、実現いたしました。
サッカークラブとシルバー人材センターとの協力協定の締結は、前例がないとのこと。日本初のサッカークラブとシルバー人材センターとの協定となります。
また、就労斡旋を主たる目的とするシルバー人材センターが、ボランティア斡旋を本格的に行うのも、町田市シルバー人材センターとして初めてのことです。
また、ゼルビアとしても「介護予防」という新しい分野に活動を拡大することを意味します。 |
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すでに、今シーズンはホームゲームに10名以上のスタッフを派遣していただき、会場設営や会場整理など、なくてはならない存在としてご協力いただいております。
協力協定の締結にあたりまして、6月25日、町田市森野の町田市シルバー人材センターにて記者会見を行いました。会見には町田市シルバー人材センター・真角喜久子会長、株式会社ゼルビア・下川浩之代表取締役が出席。サッカー界初のシルバー人材センターとゼルビアの協力協定の締結を発表しました。 |
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| ボランティアスタッフが着用する「We are Zelvista」Tシャツを持つ真角会長（左）と、下川社長（右） |
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| リリース掲載日：2009年6月25日 |
