FC町田ゼルビアの法人スポンサー交流会が、7月15日(水)、ホテル ザ・エルシィ町田で開催されました。
日頃、ゼルビアを支援してくださる企業、約80社、約100名の方々に参加していただきました。それに加えゼルビアの監督・コーチ・選手17名も出席。@スポンサーとゼルビアとの交流、A都内企業と市内企業との名刺交換などスポンサー同士の交流、とテーブルを囲み大交流会が行われました。
|
|
|
|
多くのご支援のお言葉をいただきました
来賓のご挨拶では、ゼルビアを支えてくださる、数多くの力強いコメントが! 石坂丈一 町田市長は、「ゼルビアの話題は町田を明るくしてくれている。そしてスポンサー交流会がこんなにも大きな会場で行われるようになったことに驚いている。ゼルビアが元気になれば町田も元気になる。ゼルビアとスポンサーの皆さんと町田市行政とが三位一体となって盛上げていこう」と熱く市の支援を表明していただき、町田市立陸上競技場の改修を力強く宣言。小田急電鉄株式会社の藤田広報課長は、「協力しあえばゼルビア・小田急・町田市の3者にとってWin-Win-Winの関係が築けるはずだ」と小田急グループ全体でのご支援をお約束。玉川大学山田総務部長も「一緒に町田を元気にしていきたい」ゼルビアへのご期待を熱くお話しいただきました!
|
|
三ノ輪建設の三ノ輪社長の乾杯のご挨拶のあとは、株式会社ゼルビア・真木統括部長より全体の基調報告。続いて、戸塚監督よりチームの戦況について報告。「前期と後期を切り替えて、後期優勝するつもりで戦っていけば自ずと4位以内が届くはずだ。どの試合も展開では負けていない」としたうえで、かつて自身がヴェルディで一緒にプレーしていた元日本代表の加藤久氏のプレーを紹介。「加藤さんがスライディングタックルしたもののかわされてしまったところ、横になって動けない加藤さんは相手フォワードがシュートしようと振りぬこうとした右足めがけて自分の頭を差し出しシュートをとめたことがあった。この前の試合で、柳崎がまさにスライディングしてかわされたあと、自分の頭を差し出して相手を止めた。ゼルビアには気持ちのあるプレイヤーがいる。ぜひ野津田に見にきて欲しい」と選手のがんばりを紹介。 懇談のなかでも、朝日新聞、ジェイコム、キリンビールとナショナルブランドの各支社の代表者からの激励が続き、続いては地元企業・業界代表者から熱い想いが次々と続き、大熱弁会の様相。 |
元・日本代表の永島氏も来場
スペシャルゲストとして、ガンバ大阪やヴィッセル神戸で活躍し、現在はニュースキャスターを務める永島昭浩氏も登場。早くゼルビアがJリーグに昇格し、ご自身がキャスターを務めるFNNスーパーニュースで紹介できるようになって欲しい、とエールをいただきました。 |
|
スポンサー同士の交流の場に
日頃は、なかなか知り合うことのない、様々な業種の企業の方々が交流する場面も数多く見られました。 各企業の方々にしてみても、ゼルビアの会合は非常に珍しい会合。小田急電鉄さん、キリンビールさんをはじめとする「ナショナルブランド」の方々、そして町田市市内、および周辺の企業や業界の皆さま、そして都内で企業経営をされている町田市在住の社長、と「町田」「ゼルビア」を媒介として、他の会合では絶対に出会えない方々と「ゼルビア」で結びつくことができる極めて珍しく、かつ「結集軸」のある会合。「新宿行ったら寄らせてください」「一緒にできますねぇ」など仕事の話しも飛び交っていました。 「ゼルビア」という共通の話題を持つ方同士、ゼルビアの未来、町田のまちづくり、そして仕事話しの展開と大いに盛り上がっていました。 |
|
選手は後期の巻き返しを宣誓
会の終盤では、選手たちも壇上にあがり、日頃の感謝の御礼と後期リーグに向けての決意を表明。 最後は株式会社ゼルビアの下川浩之代表取締役が挨拶し、ゼルビアグループが一致団結して、Jリーグ昇格、町田の発展を目指すことを誓いました。 |
|
|
リリース掲載日:2009年7月16日 |