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JFL後期第5節 FC町田ゼルビア vs. MIOびわこ草津 |
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第11回 日本フットボールリーグ 後期第5節 FC町田ゼルビア vs. MIOびわこ草津
日時:8月2日(日) 14:00 KICK OFF 会場:町田市立陸上競技場 入場者数:1,426人 天候:曇 一時 雨 気温:26.6℃
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photo/Takuo ABIKO |
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■試合記録 FC町田ゼルビア 1-1 MIOびわこ草津
スターティングメンバー GK 30修行 DF 22森川 26深津 6中川 2津田 MF 8石堂 24大前 16金 FW 13飯塚 10蒲原 14山腰
リザーブ 1渡辺 4雑賀 25齋藤 18李 20半田 19大江 17柏木
得点 57分 山腰 86分 MIOびわこ草津
途中交代 81分 蒲原(←大江) 87分 雑賀(←飯塚)
警告・退場 35分 警告 修行 54分 警告 津田 59分 警告 森川
戸塚監督 試合後の談話
ーー試合の感想は? みなさん「もったいない試合。勝てた試合だ」と思ってらっしゃると思います。確かにその通りですが、それと同時に「これがサッカーなんだ」とも思います。やはり、あれだけ押し込んでいながら1点しかとれないと、こういう事が起きます。サッカーというものは、勝っているチームは、必ず終盤に苦しい時間帯が訪れるスポーツ。最後の失点は悔しいですが、この試合のような展開では起きやすいことだな、とも思っています。 ーー最後まで踏ん張りきれなかった要因は? 前線の選手と、後ろの選手が、それぞれ頭を冷静に保って、お互いの考えを理解できなくなっていたところだと思います。終盤は、攻守のバランスが少し悪くなってしまいました。 それに、後半、相手が次々と選手を入れ替えたことにより、マークにズレが生じてきていました。修正するように指示したのですが、なかなか上手くいきませんでした。
ーー次節、アウェイで長崎との重要な一戦です。意気込みを 今日は残念な結果でしたが、良い内容のサッカーができました。ゼルビアらしいパスと個人技を織り交ぜた攻撃もできました。次の一戦は確かに重要な試合ですが、いつも通りのサッカーをして、勝利したいと思います。
山腰選手 試合後の談話
ーー得点シーンを振り返って カモさん(蒲原)が、良いボールを中に入れてくれた。自分は、合わせるだけだった。守備陣が頑張ってくれているのだから得点を奪いたい、と思っていたので、得点の瞬間はホッとした。
ーー前節の2得点に続き、今節も得点。ここのところ好調ですが、その要因は? 自分としては、何も変わっていないと思っている。得点を奪うための動き、得点を奪う気持ち、何も変わっていない。
ーー蒲原とのコンビネーションが徐々に合ってきたように見えるが? 練習でも、試合でも常に話し合ってきた。少しずつ、少しずつ、合わせていった成果だと思う。
ーー次節への意気込みを 大事な試合が続くが、どの試合も「絶対に勝つ」という気持ちをもってプレーする。
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リリース掲載日:2009年8月2日 |
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