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2009年8月
> 8月6日
ブルーノ選手 インタビュー
今後、ますます激しくなるであろうJFL終盤戦へ向けて、期待のストライカーがゼルビアに加わりました。
ブルーノ カスタニェイラ
ブラジル生まれ、日本育ちの19歳。
J1・アルビレックス新潟より期限付き移籍加入。
今週、いよいよチームに合流を果たした彼に、現在の想いを聞きました。
取材日:8月5日(水)
ーーいよいよチームに合流しました。現在の心境は?
やってやるぞ、ゼルビアをJリーグに昇格させてやるぞ!という想いです
ーー故障明けということですが、現在のコンディションはいかがですか?
やはり、まだ100%ではないですね。新潟でプレーしていた7月中旬に負傷をして、それ以降はリハビリを続けていました。今日、負傷以来、久しぶりにボールを使ったトレーニングをしましたが、まだ体が動かないですね。
でも、プレーをしながら、戻せるレベル。プレーを続けながら、しっかりとコンディションを整えたいと思っています。
ーーゼルビアへの移籍を決めた理由は?
新潟のスタッフから、7月中旬に「ゼルビアへの移籍の話がある」と伝えられました。それまでゼルビアのことは知りませんでしたが、JFLからJリーグ昇格を目指していること、たくさんのサポーターがいることなど、ゼルビアについて色々な情報を聞いた時、闘志が沸きました。燃えました。
「チームのために貢献したい」という想いが沸いて来て、移籍を決めました。
ーーチームの雰囲気はどうですか?
すごく良いですね。「JFLを勝ち抜こうぜ」という空気が充満しています。それに、上手い選手がとても多いです。
私生活の面では、選手寮で一緒の渡辺選手にいろいろと面倒をみてもらっています(笑)。
ーー自身のプレーの武器を教えてください
ポストプレーには、自信があります。クサビのボールが入ったら、しっかりとキープして、絶対相手には渡しません。
それに、ゴール前での決定力にも自信があります。
ーー最後に今季の目標を教えてください
ゴールをたくさん穫って、ゼルビアをJリーグに昇格させる、これしかありません。このJFLというステージで、ゴールをたくさん奪いたいです。
photo/Takuo ABIKO
リリース掲載日:2009年8月6日
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