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試合記録 JFL後期第12節 FC町田ゼルビア vs. 横河武蔵野FC |
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第11回 日本フットボールリーグ 後期第12節 FC町田ゼルビア vs. 横河武蔵野FC
日時:10月17日(土) 13:00 キックオフ 会場:多摩市立陸上競技場・東京都 入場者数:1,315人 天候:曇 気温:21.6℃
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■試合記録 FC町田ゼルビア 1-2 横河武蔵野FC 前半0-1
得点 前半44分 富岡(横河) 後半13分 桜井(横河) 後半44分 御給
スターティングメンバー GK 30修行 DF 25齋藤 26深津 6中川 2津田 MF 24大前 8石堂 13飯塚 11酒井 FW 14山腰 3御給
リザーブメンバー 1渡辺 4雑賀 22森川 16金 17柏木 19大江 29ブルーノ
途中交代 61分大江(←山腰) 77分ブルーノ(←飯塚) 84分雑賀(←中川)
警告 42分 警告 石堂 85分 警告 酒井 89分 警告 齋藤
戸塚監督 試合後の談話
ーー試合の感想は? もっとも警戒すべき時間帯であるロスタイムに許した前半の先取点が、試合を大きく左右した。前半の序盤はゼルビアが流れを掴み、その後も互角の展開になっていただけに、あの失点はもったいなかった。サイドからクロスを蹴った選手も、ヘディングも決めた選手もフリーだった。選手たちには「最後まで集中を切らすな」と、もう一度厳しく伝えたいと思っている。 ーー持ち味であるパスサッカーが鳴りを潜めたが これは言い訳になるが、細かいパスサッカーを繋ぐにはピッチコンディションが悪かった。地面を転がしたパスを出すと、どうしてもボールがイレギュラーなバウンドになってワンテンポずれる。これでは、パスサッカーはできない。 とはいえ、相手も同じ環境。自分たちが、その環境に合わせたサッカーをしなければならなかった。ピッチコンディションの影響もあったことは確かだが、それが勝敗を分けた訳ではない。
ーー横河武蔵野FCの印象は? みんなが同じ意識を持って、チーム一丸となって戦うチーム。サイドで人数をかけて攻撃して、中にクロスを送る。今日も予想通りの戦い方だったのに、やられてしまった事が悔しい。守備が崩されたとは思っていない。
ーーJリーグ入会のためにはリーグ成績に加えて観客動員も重要。今後より多くのサポーターに応援に来てもらうために、ゼルビアがサポーターにアピールしたい部分は? また、逆にサポーターに求めたいことはあるか? サポーターには、いつも本当に感謝している。これは、求めることではないが、チームもサポーターも、他のクラブでは観たことのない「オリジナル」になって行ければ良いなと思っている。「ゼルビアの試合でしか見れないサッカー、味わえない雰囲気がある」と言われるようになったら最高だと思う。
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リリース掲載日:2009年10月17日 |
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