FC町田ゼルビアでは、12月6日(水)、7日(木)の2日間、2010シーズンに向けたトップチームセレクションを開催しました。 初日の6日(水)、会場の町田市立陸上競技場に集った参加者は160名超! 昨年の約100名を大きく上回る参加者数とレベルの向上に、ゼルビアへの期待の高まりを実感しました。
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メニューは、ひたすら紅白戦。10時から15時まで、15分×2本の30分間の試合を8本行いました。参加者の方々は短い時間で自分の持ち味をアピールしようと、気迫の籠ったプレーを披露されていました。
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ゼルビアからは下川浩之代表取締役、相馬直樹監督、岡本純GMほかが出席。毎年、ここから主力選手を発掘しているだけに、熱視線を送っていました。
この日は、ゼルビアの選手・スタッフもお手伝いとして参加。津田選手、半田選手、御給選手、齋藤選手など多くの選手が交代でレフェリーを勤めました。三宅トレーナーは参加者の体のケアなどを行っていました。
7日(木)の2次選考には、ここから約40人が選出。その中から数名と入団交渉を行っています。
竹中穣コーチ 非常に気迫の伝わるプレーを披露してくださいました。どのゲームもプレッシャーの早い緊迫感のあるゲームでした。 また、昨年よりも大幅に参加者が増えました。こんなにも多くの方々がゼルビアに興味を持ってくれていることを実感し、素直に嬉しく、来季の開幕が楽しみになりました。
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リリース掲載日:2009年12月22日 |