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第12回日本フットボールリーグ前期第9節
日時:5月2日（日）14:00 キックオフ
会場:町田市立陸上競技場
入場者数：6,573人
天候/気温：晴／24.5℃ |
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FC町田ゼルビア 1-2 FC琉球
■ 得点
後半24分 鈴木（FC琉球）
後半27分 國仲（FC琉球）
後半45＋1分 木島
■ スターティングメンバー
GK 22吉田
DF 3藤田 5深津 24川邊 2津田
MF 6太田 15柳崎 28星 20半田
FW 7勝又 33木島
■ リザーブメンバー
1修行 4雑賀 18齋藤（貴） 14大前 17鈴木（崇） 13飯塚 27小川
■ 途中交代
後半29分 鈴木（崇）（←星） 後半29分 飯塚（←藤田） 後半36分小川（←柳崎）
■ 警告・退場
前半27分 退場 半田
後半7分 警告 星
■ 相馬直樹監督 試合後の談話
ーー今日の試合の感想は？
退場者、連戦からくる疲労、気温の高いコンディションの中で、選手たちは、本当によく戦ってくれたと思う。試合結果の責任はすべて監督が負うもの。勝たせてあげることができずに責任を感じている。
また、クラブ史上最高の6,573人という観客の前で勝利をお見せすることができなかったことには、本当に申し訳なく思っている。
ただ、後半ロスタイムに生まれた木島のゴールは、選手、スタッフ、サポーター
みんなの「絶対に負けたくない」という気持ちが込められたゴールだと思っている。戦う気持ちは切れていないということをアピールできたし、次につながるゴールになったと思っている。
ーー退場者がでてからの、戦い方や交代策は？
相手守備陣が勝又と木島のツートップに対して警戒していると感じたので、MFに退場者が出ようとも、FWの選手を1枚中盤に下げるのではなく、ツートップを維持して中盤を3人のままにした。
2点差がついてからは、3バックへの布陣変更を初めて行ったが、選手たちは上手く適応してくれた。引き分けではなく、あくまでも勝ち点３を狙いにいったが、勝利することができずに残念。
ーー次節に向けてサポーターに一言
今日は6,573人の方々に多くのパワーを貰いましたが、勝利をプレゼントすることができなくて悔しい気持ちでいっぱいです。しかし、選手たちは最後まで諦めずにプレーし、試合終了間際にゴールを決めれたことは、大きな収穫だったと思います。次節に向けて、気持ちを切り替えて、5月9日に開催するアウェイのHonda FC戦に挑みたいと思います。 |
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| リリース掲載日：2010年5月2日 |
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