7月3日(土)に開催したホームゲームは、オフィシャルスポンサーを務める学校法人玉川学園の「玉川・マッチ」となりました。また、この日は町田市立陸上競技場のナイター初開催となったため、試合前に「点灯式」も開催されました。
玉川マッチでは、玉川学園高学年サッカー部(9-12年生) vs. FC町田ゼルビアジュニアユース U-15のプレマッチを開催。試合は、前半にゼルビアジュニアユースが先制すると、後半に玉川学園が追いつく白熱した展開となり、1−1の引き分けとなりました。 プレショーでは、玉川大学芸術学部・和太鼓チームによる演奏が行われ、試合前の会場の雰囲気を盛り上げてくれました。 |
|
|
|
オープニングメッセージでは、小原芳明理事長から「今日は、幼稚園から大学生まで、玉川学園から400名が応援に駆けつけました。今日から後期リーグが始まりますが、Jリーグ昇格という夢の実現のために、皆さん一緒に応援しましょう!」と、サポーターに向けて心強い応援メッセージをいただきました。 ゼルビアからは、玉川学園創立81周年にちなんだ、背番号81のオーセンティックユニフォームを贈呈いたしました。
|
|
小原理事長(左)によるオープニングメッセージ |
|
|
|
玉川大学芸術学部・和太鼓チーム |
|
|
玉川学園高学年サッカー部(9-12年生) vs. FC町田ゼルビアジュニアユース U-15 |
|
試合開始直前に開催された「点灯式」は、雨天により試合前のトレーニング中から部分的に照明を点灯することとなったため、急遽、「全灯式」と形式を変更して行いました。 ナイター照明設置のために尽力した石阪町田市長、川畑市議会議長が、点灯ボタンを押し、町田市立陸上競技場が光に包まれました。
|
|
全灯式に参加する石阪市長(右から2人目)と川畑市議会議長(右から3人目) |
|
|
|
点灯ボタンをスイッチオン |
|
|
照明に照らされる町田市立陸上競技場の場外広場 |
|
|
リリース掲載日:2010年7月7日 |