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トレーニングマッチ結果 vs. ヴァンフォーレ甲府

 天皇杯本戦への出場権獲得により生まれた約1ヶ月の中断期間。9月5日(日)のJ2・東京ヴェルディとの天皇杯初戦、そして、9月11日(土)の来るべきリーグ再開に向けて、ゼルビアは精力的にトレーニングを積んでいます。

 5日間のオフが明けた14日(土)からは、ほぼ毎日のペースで午前・午後の2部練習を実施。コンディションの調整、個人の能力の向上、チーム戦術の更なるブラッシュアップを計っています。9月5日の天皇杯初戦まで合計4回のトレーニングマッチも開催する予定。万全の準備をし、Jリーグ昇格をかけた勝負の戦いに備えます。

 まず、その1試合目。8月22日(日)にヴァンフォーレ甲府(J2)とトレーニングマッチを行いました。
 
■ 試合結果
FC町田ゼルビア 3−0 ヴァンフォーレ甲府


1本目(45分) 2-0
ゼルビア得点者:小川、木島


22分、左サイドでボールを受けた蒲原がドリブル突破。中央に切り込み、相手DFの意識を引きつけたところで、背後のスペースへパス。走り込んだ小川がGKと一対一となり、落ち着いて右足でゴールに押し込みました。

41分、セットプレーのこぼれ球に対して、鈴木(祐)が相手と競り合いながらヘディングでボールを相手ゴール前に押し戻すと、そのボールに反応した木島が、ゴールに背を向けた状態から、身体をひねりながら右足で強烈なシュート。相手GKの頭上を越えてゴールに吸い込まれました。

小川巧選手 試合後の談話
ーー得点の場面を振り返って

蒲原選手がボールをキープして相手守備陣の意識を引きつけてくれていたので、余裕を持ってタイミングを計りながらDFラインの背後のスペースを狙うことができました。自分にボールが通った時には、GKと一対一の状態だったので、後は冷静に流し込むだけでした。

ーー中断前の公式戦では、得点が欲しい重要な場面で途中交代で起用されるケースが増えて来ています。そこでアシストも記録するなど、手応えを感じているのでは?
確かに得点が必要な場面で使ってもらっていることは感じていますが、まだ得点できていないので、手応えはありません。とにかく、自分は結果を残すことにこだわって残りの試合を戦いと思います。



2本目(45分) 1-0
ゼルビア得点者:柳崎


5分、ペナルティエリアすぐ外の場所で柳崎がボールをキープ。ボールを前に大きくタッチし、対面した相手選手をスピードで引き離してボックス内に侵入。大きく前に出されたボールに対しフォローに来た相手選手が殺到したが、柳崎が相手選手より先に右足のトゥーキックでボールをプッシュ。意表をつかれた相手GKも反応できず、ゴールネットを揺らした。

柳崎祥兵選手 試合後の談話
ーー試合の感想は

 現在は公式戦の中断期間ということで、これまでの自分たちのサッカーをじっくり分析したり、今後のテーマなどを設けながら「濃い」トレーニングが出来ています。
 今日の試合でも、その成果が出たと思います。自分たちの志すサッカーが実現できている時間帯には本当に良い内容を披露できたと思うし、大きな手応えを得ることができました。ただ、その反面、集中を切らしたときには守備を崩されることもありました。今日は無失点で終えることができましたが、そうした「ひとつひとつのプレーにこだわってプレーする」という部分は、まだまだ課題だと感じています。

ーー得点の場面を振り返って
 ボールを持った瞬間に、対面した相手選手が両足を揃えたこと、その選手の後ろに少しスペースがあることに気づいたので、「スピードで引き離せる」と判断してボールを大きく前に運びました。すぐに相手選手がカバーに来たことが見えたので、「大きくシュートモーションに入る時間はない」と判断し、トゥーキックを選択しました。

永野諒選手 試合の談話
ーー試合の感想は

 オフが明けてから最初の対外試合なので、短い時間とはいえコンディション的には少しキツかったですね。Jリーグのクラブが相手ということで、自分の足りない部分が見えてくるので有意義なトレーニングマッチになったと思います。チームのJリーグ昇格のために、少しでも個人能力を高めて準備したいと改めて感じました。

ーー今日はかなり精力的に動いていました
 自分は技術に優れるタイプではないので、まずは動けないと話にならないと自分では思っています。とにかく全力を出して、まずは目の前の相手に絶対に負けないということを考えてプレーしています。

ーー中断期間のトレーニングと、公式戦の再開に向けて意気込みを
 とにかく、1試合1試合、1日1日を大切に、すべてに「こだわって」準備します。誰かがやるんじゃなく、自分がやるという精神でトレーニングから取り組んでいきたいと思います。
 
 
リリース掲載日:2010年8月23日
 
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