8月31日(火)、ゼルビアの選手たちが絵本の読み聞かせをおこなう「ゼルビアおはなし会 in 小田急百貨店町田店」を開催しました。
おはなし会は、今回が第2回目。今回は、1部と2部に分けて開催し、どちらも満員の大盛況でした。会場の小田急百貨店町田店には、未就園児から小学校3年までの子どもたち、合計40名が参加。選手は、第1回目に引き続き参加の酒井良選手に加え、吉田宗弘選手、星大輔選手、柳崎祥兵選手が参加しました。
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前回も経験した酒井選手は、「まよなかのだいどころ」という絵本を読みました。登場する人物によって声のトーンを使い分けるなどして、子どもたちの笑いを誘っていました。初参加の吉田選手は、子どもたちにも大人気の「ぐりとぐら」を選択。「ぐり!」「ぐら!」と即興のパフォーマンスで、こちらも子どもたちの笑いを誘っていました。星選手は、「ぼくとあそんで」を選択。しずかな、やさしい内容の本を、緊張からか汗をかきながらも、ゆっくりと穏やかに読んでいました。柳崎選手は、第2部では本を2冊も読む大活躍。子どもたちに話しかけながら、やさしく読み聞かせました。
読み聞かせの後は、選手のサイン入り絵本や、選手と一緒に写った写真がプレゼントされるジャンケン大会を開催。最後まで、子どもたちの笑い声が絶えない、楽しい会となりました。
吉田宗弘選手 10年間、プロサッカー選手をやってきましたが、こういった企画は初体験でした。最初は不安な気持ちもありましたが、朗読をしている間、子供たちが真剣に聞いてくれたので安心しました。こうした企画では、選手と子供たちの距離がより近くなり、良いコミュニケーションになると思います。 |
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星大輔選手 サッカーをしている時の子供と、絵本の読み聞かせを聞いている時の子供の反応の違いが見られておもしろかったですね。子どもたちにとっては、絵本はイマジネーションが豊かになると思うので、それがサッカーにも活きてくるかもしれないですね! |
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リリース掲載日:2010年9月2日 |