第12回日本フットボールリーグ後期第9節 日時:9月26日(日)13:00キックオフ 会場:栃木市総合運動公園陸上競技場 入場者数:763人 天候・気温:晴 時々 曇・26.3℃ |
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■ 試合結果 栃木ウーヴァFC 1−4 FC町田ゼルビア
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photo/Takahiro FUJII |
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■ 得点経過 前半22分 星 前半24分 木島 前半32分 雑賀 後半24分 星 後半40分 林(栃木ウーヴァFC)
■ スターティングメンバー GK 22吉田 DF 3藤田 2津田 4雑賀 23久利 MF 11酒井 6太田 15柳崎 28星 FW 33木島 7勝又
■ リザーブメンバー 1修行 24川邊 25鈴木(祐) 10蒲原 17鈴木(崇) 26北井 9山腰
■ 途中交代 後半25分 in山腰 out木島 後半29分 in蒲原 out酒井 後半40分 in鈴木(祐) out柳崎
■ 警告・退場 後半28分 警告 雑賀
相馬直樹監督 試合後の談話
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photo/Emi FUJII |
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ーー試合の感想は? 今季すでに何度か喫してしまっている連敗は避けたかったので、まずは勝利できたことを素直に嬉しく思います。前節の敗戦を引きずらずに戦うことができました。試合の立ち上がりは満足できる試合内容ではありませんでしたが、その時間帯に星がセットプレーからよく決めてくれました。あの時間帯に先取点を決められたことによって落ち着いてプレーすることができるようになり、前半の3得点に結びついたと思います。 結果だけを見れば快勝ということになるのかも知れませんが、終盤に失点してしまったことなど、試合内容としては課題を多く感じる試合にもなりました。
ーーリーグ戦では10試合振りの出場となったGK吉田や、今季初先発のDF久利などを起用した理由は? 特に理由はありません。その週のトレーニングで最良のパフォーマンスを発揮した選手が先発として試合に出場する。これは開幕から一貫して変わりません。あの二人を含めて、今週のトレーニングで最も良いパフォーマンスを発揮した11人が、今日、先発としてピッチに立った。それ以外の理由はありません。
ーー次節への意気込みを 江戸川区での開催ということで町田からは少し遠方となるとはいえ、アウェイ連戦が終了し、ひさびさのホームゲームです。今日の勝利で良い流れを引き戻せることができたと思うので、内容と結果どちらも満足できる試合をしたいと思います。
星 大輔選手 試合後の談話
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photo/Emi FUJII |
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ーー試合の感想は? 試合前に監督も言っていましたが、連敗だけは絶対に避けたいと思っていました。選手同士でも「とにかく先取点を奪おう。なんとしても勝利しよう!」といつも以上に声をかけ合って試合に入ることができました。このように、皆で意識を統一して試合に臨めたことが、前半の3得点につながったと思います。 自分自身も、最近はチャンスで決められない場面が続いていたので、2得点で勝利に貢献できて、ひとまずホッとしています。 ただ、終盤に相手に押し込まれて1失点してしまったことなど、内容を見ればまだまだ課題が残るのも事実です。すぐに次の試合もやって来るので気持ちを切り替えて戦いたいと思います。
ーー得点シーンを振り返って 1点目は、前に立った相手選手の壁の圧力も感じなかったので、とにかくゴールのワクを捉えることを意識して蹴りました。 2点目は、キジさん(木島)が相手選手を引き連れて右のスペースへ走り出してくれたことで、自分の目の前のスペースが空いていました。右足で切り返して対面する相手選手を外した瞬間に、左足でシュートを狙おうと決めました。
ーー2点目の後のパフォーマンスは? バラエティ番組「アメトーーク」で芸人のRGさんがやっていたパフォーマンスを真似しました。これまではチームメイトの前でのみ披露していたのですが、得点して喜んでいたら泰成(藤田)に「やって!」と言われたので(笑)。
久利 研人 選手 試合後の談話
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photo/Takahiro FUJII |
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ーー試合の感想は? 途中出場した先日のソニー仙台戦ではとても緊張しましたが、今日は自分でも驚くほど緊張せずに試合に入ることができました。まず、ミスを少なくして、シンプルにプレーする事を心がけました。その部分については、ある程度できたと思います。ただ、試合終盤には、集中が切れて雑なプレーをしたり、曖昧なポジショニングをとってしまう場面があったので、もっともっとプレーの精度をあげていく必要があると感じました。
吉田宗弘選手 試合後の談話
ーー試合の感想は? 自分自身としては久しぶりのゲームとなりましたが、落ち着いてプレーできたと思います。早い時間帯に味方が得点してくれたおかげで楽になりましたが、逆に油断が生まれて集中を切したり、単純なミスを犯す場面が増えてしまったことは自分を含めたチーム全体で反省すべき点だと感じました。 これからの終盤戦にむけて自分たちのプレーを90分間継続できるようにしなければならない、と改めて強く感じました。
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photo/Takahiro FUJII |
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リリース掲載日:2010年9月26日 |