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12月7日(火)、ゼルビアフットボールスクールのコーチたちが、学校法人玉川学園の小学校5年生を対象に、サッカーの指導を行う特別授業を実施しました。この日は、3回に渡って開催される特別授業の第1回目。まず、ボールに馴れることや、サッカーの基本動作についての指導を行ないました。
授業の冒頭、コーチと子どもたちが一つの約束をすることから授業は始まりました。「今日の授業中は、自分から『無理』『できない』と言わないこと」。どんなに難しい課題でも、あきらめずに自分で考えて取り組むことの大切さを伝えました。授業が始まると、次から次に出される課題に子どもたちが苦労する場面も見られましたが、それでも真剣に取り組み、最後までコーチたちとの約束を守ってサッカーを楽しみました。
この特別授業の他に、次週は玉川学園幼稚部で絵本の読み聞かせを行なう「ゼルビアおはなし会」も開催予定。これからも玉川学園との交流は続きます。
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リリース掲載日:2010年12月9日 |
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