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12月13日（月）、玉川学園幼稚部で絵本の読み聞かせを行なう「おはなし劇場」を開催しました。
今回は、酒井良選手と、前回の小田急百貨店で開催した「ゼルビアおはなし会」に引き続き吉田宗弘選手が参加。玉川学園の幼稚部の全園児に、絵本や紙芝居の読み聞かせを行ないました。また、今回の「おはなし劇場」にはゼルビーも参加。子どもたちと一緒になって、選手たちのおはなしを聞いていました。
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「キャー！」選手とゼルビーが登場すると教室は大騒ぎ！大喜びした子どもたちがゼルビーに抱きつく場面も見られました。
選手とゼルビーの登場に興奮していた子どもたちですが、おはなしが始まるとみんな静かに集中しています。子どもたちと一緒に聞くゼルビーのしっぽをいじったりしながらも、選手たちのお話に一生懸命耳を傾けていました。
吉田選手は、この季節にちなんで「クリスマスにはおくりもの」という絵本を選択。「子どもたちが次の展開を気になるように心がけて読みました」という吉田選手の想いの通り、子どもたちは楽しそうにお話しの世界に入り込んでいました。
酒井選手は、自身の少年時代の体験をもとに、NPO法人読み聞かせ文庫がこの日のために作成した特製の紙芝居を読み聞かせ。さすが、読み聞かせ文庫の理事も務める酒井選手。生き生きとした読み聞かせで子どもたちの心をつかんでいました。
最後は、子どもたち全員と握手でお別れ。「また来てね」「試合に応援に行くからね」「今度はサッカーも教えてね」。可愛い子どもたちに嬉しい声をかけられ「心が洗われるようだ」と口を揃える選手たちと、「大好き」と呼ばれて照れるゼルビーでした。
ゼルビアおはなし会は、今後も様々な学校や団体で活動予定です。ぜひ来て欲しいという方は、ゼルビア事務局までご連絡ください。
FC町田ゼルビア事務局
東京都町田市森野6-195-5
TEL：042-727−5005 FAX：042-727-6064 MAIL：info@zelvia.jp
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| 写真提供：NPO法人読み聞かせ文庫 |
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| リリース掲載日：2010年12月15日 |
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